舌について②
みなさん、こんにちは!
本町医院 竹村歯科です!
WBC日本代表残念でしたね 😥
ベネズエラが強かったですね8-O
さて、今回は、「舌について②」について説明させていただこうと思います。
よろしくおねがいいたします!
正しい舌の位置を確認する方法
自分の舌が正しい位置にあるかを確認してみましょう。
リラックスした状態で、舌先がどこにあるか意識してください。
正しい位置にある場合、舌先は上の前歯の裏側から数ミリ後ろの硬口蓋に触れています。
舌全体が上顎に沿っており、口の天井を押し上げるような感覚があります。
唇は自然に閉じており、鼻で呼吸しています。
もし舌が下の歯の裏側にある、前歯を押している、口の底に落ちているという場合は、間違った位置です。
また、常に口が開いている、口呼吸をしているという場合も、舌の位置が正しくない可能性が高いです。
正しい舌の位置を身につける方法
間違った舌の位置は長年の習慣であることが多く、修正には意識的な練習が必要です。
以下のトレーニングが効果的です。
スポットポジショニングは、舌先を正しい位置に置く練習です。
上の前歯の裏側から少し後ろの、少し盛り上がった部分を舌先で探し、そこに舌を置きます。
最初は数秒間キープすることから始め、徐々に時間を延ばします。
ポッピングという練習も有効です。
舌全体を上顎に吸着させ、そこから舌を離す際に「ポン」という音を鳴らします。
これを繰り返すことで、舌の筋肉が鍛えられ、正しい位置を保ちやすくなります。
ホールディングは、舌を正しい位置に置いた状態で数分間キープする練習です。
日常生活の中で、気づいたときに舌を正しい位置に置くことを繰り返すことで、次第に習慣化されます。
水を飲み込む練習も重要です。
舌を上顎に押し付けるようにして飲み込む正しい嚥下パターンを身につけます。
これらのトレーニングは、歯科医院や矯正歯科で指導を受けることができます。
筋機能療法(MFT)として、専門家のサポートのもとで行うと、より効果的です。
日常生活での注意点
正しい舌の位置を維持するには、日常生活での意識も大切です。
まず、姿勢を正しましょう。
背筋を伸ばし、顎を引いた姿勢を保つことで、舌も正しい位置に置きやすくなります。
猫背や頭が前に出た姿勢では、舌を正しい位置に保つことが困難です。
鼻呼吸を心がけることも重要です。
鼻詰まりがある場合は耳鼻科で治療を受け、鼻呼吸ができる状態を整えましょう。
食事の際はよく噛むことを意識します。
咀嚼により舌や顎の筋肉が鍛えられ、正しい舌の使い方が促進されます。
柔らかいものばかり食べていると、筋肉が十分に発達しません。
ストレス管理も関係します。
緊張すると無意識に歯を食いしばったり、舌を間違った位置に置いたりすることがあります。
リラックスする時間を持ち、心身の緊張を和らげましょう。
子どもの舌の位置矯正
子どもの場合、早期に正しい舌の位置を身につけることが特に重要です。
顎の成長は幼少期に大きく進むため、この時期に舌の位置を正すことで、将来的な歯並びの問題を予防できます。
指しゃぶりやおしゃぶりの長期使用は、舌癖の原因になります。
3歳頃までにこれらの習慣をやめることが推奨されます。
また、子どもが口呼吸をしている、いびきをかく、食事中に口を開けて食べるといった兆候がある場合は、早めに歯科医師や矯正歯科医に相談しましょう。
【監修】 院長 元島慧
院長経歴
2012年 歯学部卒業
2016年 大阪市内にて勤務
2020年 竹村歯科 本町医院院長就任
参加セミナー
2016年 大阪SJCDエンドコース (根管治療)修了
2017年 明海・朝日臨床審美コース (審美治療)修了
2017年 i6 Implant Education 第一期 (インプラント)修了
2017年 大阪SJCDベーシックコース (総合治療)修了
2017年 山田國晶先生エンドベーシックコース (根管治療)修了
2017年 山田國晶先生主催CERIclub(総合治療)参加
2018年 大阪SJCDマイクロエンドコース (根管治療)修了
2018年 牛窪先生Bio Raceを極める!ベーシックコース(根管治療)修了
2018年 ADPR定位置埋入コース (インプラント)修了
2018年 ストローマンベーシックインプラントロジー1Dayコース (インプラント)修了
2018年 第6期GPOレギュラーコース (矯正治療)修了
2018年 大森塾7期 (総合治療)修了
2019年 大阪SJCDレギュラーコース (総合治療)修了
2019年 山田國晶先生エンドレベルアップコース (根管治療)修了
2021年 CREDセミナー (保存治療)修了
2022年 臨床歯科麻酔管理指導医取得
所属学会
日本臨床歯科学会
日本顎咬合学会 認定医
日本顕微鏡歯科学会
臨床歯科麻酔管理指導医