歯を削らない治療②
- 2026年3月4日
- 未分類
みなさん、こんにちは!
本町医院 竹村歯科です 🙂
また寒くなってきましたね 🙁
関東でも雪らしいですね
体温調節しっかりやっていきましょうね:-)
削らない治療が増えている背景
歯を削らない治療法が増えている背景には、いくつかの要因があります。
研究による科学的根拠の蓄積
長年の研究により、初期虫歯は削らなくても進行を止められることが科学的に証明されてきました。
また、歯を削ることのデメリットや、最小限の介入で治療することの有効性についても、多くのエビデンスが蓄積されています。
治療技術と材料の進歩
接着技術や修復材料の飛躍的な進歩により、少ない削除量でも十分な強度と耐久性を持つ治療が可能になりました。
また、診断機器の発展により、ごく初期の虫歯も発見できるようになり、削る前の段階で対処できるようになっています。
患者の意識の変化
インターネットなどで情報が得やすくなり、患者さん自身が歯の大切さを理解し、できるだけ削りたくないと希望するケースが増えています。
予防歯科への関心も高まり、定期的なメンテナンスを受ける人も増加しています。
超高齢社会への対応
日本は超高齢社会を迎えており、自分の歯を長く保つことの重要性がますます高まっています。
入れ歯やインプラントよりも、天然の歯で噛める方が生活の質は格段に向上します。
そのため、できるだけ歯を削らず、長持ちさせる治療が求められているのです。
削らない治療を受けるために
歯を削らない治療を受けるためには、まず定期的な歯科検診が重要です。
虫歯を早期発見できれば、削らずに治療できる可能性が高まります。
また、日々の適切なセルフケアも欠かせません。
削らない治療を希望する場合は、その旨を歯科医師に伝えましょう。
ミニマルインターベンションの考え方に基づいた治療を行っている歯科医院を選ぶことも大切です。
ただし、虫歯の進行具合によっては、どうしても削る必要がある場合もあることを理解しておきましょう。
歯を削らない治療法が増えている背景には、科学的根拠の蓄積、技術の進歩、そして患者さんの意識の変化があります。
歯は一度削ってしまうと二度と元に戻らない貴重な組織です。
初期虫歯の段階で発見し、再石灰化療法などで削らずに対処する。
どうしても治療が必要な場合も、最小限の介入で済ませる。
そして何より、虫歯にならないよう予防することが最も重要です。
定期的な歯科検診と日々のケアで、大切な歯を守っていきましょう。
【監修】 院長 元島慧
院長経歴
2012年 歯学部卒業
2016年 大阪市内にて勤務
2020年 竹村歯科 本町医院院長就任
参加セミナー
2016年 大阪SJCDエンドコース (根管治療)修了
2017年 明海・朝日臨床審美コース (審美治療)修了
2017年 i6 Implant Education 第一期 (インプラント)修了
2017年 大阪SJCDベーシックコース (総合治療)修了
2017年 山田國晶先生エンドベーシックコース (根管治療)修了
2017年 山田國晶先生主催CERIclub(総合治療)参加
2018年 大阪SJCDマイクロエンドコース (根管治療)修了
2018年 牛窪先生Bio Raceを極める!ベーシックコース(根管治療)修了
2018年 ADPR定位置埋入コース (インプラント)修了
2018年 ストローマンベーシックインプラントロジー1Dayコース (インプラント)修了
2018年 第6期GPOレギュラーコース (矯正治療)修了
2018年 大森塾7期 (総合治療)修了
2019年 大阪SJCDレギュラーコース (総合治療)修了
2019年 山田國晶先生エンドレベルアップコース (根管治療)修了
2021年 CREDセミナー (保存治療)修了
2022年 臨床歯科麻酔管理指導医取得
所属学会
日本臨床歯科学会
日本顎咬合学会 認定医
日本顕微鏡歯科学会
臨床歯科麻酔管理指導医