歯磨き補助道具|本町医院 竹村歯科|大阪本町の歯科クリニック

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本町医院 竹村歯科の医療コラム

歯磨き補助道具|本町医院 竹村歯科|大阪本町の歯科クリニック

歯磨き補助道具

みなさん、こんにちは!

本町医院 竹村歯科です。

朝晩涼しくなってきましたね。

「食欲の秋」「運動の秋」「読書の秋」

贅沢な「秋」もすごくいいですね 🙂

 

以前に、「電動歯ブラシと手用歯ブラシ」の説明をさせていただいたと思います。

その際に、お時間がない方よりの説明になっていました。

なので、今回は「歯を磨く時間いっぱいありますよ!」という方に向けて歯ブラシの手助けとなる補助器具について説明させていただきます 🙂 

よろしくおねがいします!

 

1、補助道具の種類

①フロス(糸ようじ)

フロスは、よく耳にするかと思います。

歯ブラシの毛先では届きにくい歯と歯の間の汚れを取ってくれます。

すでに、ご存知ですよね!?

糸タイプとホルダータイプがあります。

ホルダータイプの方が、使いやすくて初心者の方には使いやすいかと思います。

そして、歯ブラシのみの歯磨きでは、約60%しか磨けていないと言われています。

フロス等を使用したら、約85%まで上がると言われています。

 

②歯間ブラシ

歯間ブラシも同様に、歯と歯の間の汚れを取る役割があります。

歯周病が進行して、歯と歯ぐきの間に隙間がある場合も、その隙間に溜まった汚れを取ってくれます。

サイズも4SからLLまで7種類もあります!

適切なサイズを使用しないと歯ぐきが傷ついてしまう恐れがあるので、ご使用される前にご相談くださいね 🙂 

③タフトブラシ

タフトブラシは、先が小さく丸い歯ブラシです。

タフトブラシは、普通の歯ブラシでは届きにくい奥歯を磨く際に役立ちます。

例えば、親知らずを磨くときや7番目の歯の頬側を磨く際に、普通の歯ブラシでは頭が大きすぎて奥まで入りにくいです。

そんなときは、タフトブラシの出番です 🙂 

今回は、歯磨き補助道具について説明させていただきました。

歯に問題があれば、

美味しいご飯が食べれない。

運動のパフォーマンスが上がらない。

読書より歯に集中してしまう。

贅沢な秋を過ごすには、歯の健康は必須ですね!

微力ながら、みなさんの生活が少しでも快適になるサポートをさせていただければ幸いです。

お気軽にお声掛けくださいね 🙂 

 

【監修】院長 元島慧 

 

院長経歴

2012年 朝日大学歯学部卒業

2016年 大阪市内にて勤務

2020年 本町医院 竹村歯科院長就任

参加セミナー

2016年  大阪SJCDエンドコース (根管治療)修了

2017年  明海・朝日臨床審美コース (審美治療)修了 

2017年  i6 Implant Education 第一期 (インプラント)修了

2017年  大阪SJCDベーシックコース (総合治療)修了

2017年  山田國晶先生エンドベーシックコース (根管治療)修了

2017年  山田國晶先生主催CERIclub(総合治療)参加

2018年  大阪SJCDマイクロエンドコース (根管治療)修了

2018年  牛窪先生Bio Raceを極める!ベーシックコース(根管治療)修了

2018年  ADPR定位置埋入コース (インプラント)修了

2018年  ストローマンベーシックインプラントロジー1Dayコース (インプラント)修了

2018年  第6期GPOレギュラーコース (矯正治療)修了

2018年  大森塾7期 (総合治療)修了

2019年  大阪SJCDレギュラーコース (総合治療)修了

2019年  山田國晶先生エンドレベルアップコース (根管治療)修了

2021年  CREDセミナー (保存治療)修了

2022年  臨床歯科麻酔管理指導医取得

2022年  日本顎咬合学会認定医取得

 

所属学会

日本臨床歯科学会

日本顎咬合学会 認定医

日本顕微鏡歯科学会

臨床歯科麻酔管理指導医